2025年12月に、資産5,000万円に到達しました。
社会人になった当初は、奨学金の返済という「負債」からスタートでした。
そこからコツコツと積み上げ、5,000万円という金額に到達したのは素直に嬉しいです。
経済的な自立という目標に向けて、大きな自信になりました。
本記事では、サラリーマンである私がどのように5,000万円という資産を築いたのか?
その具体的な道のりと方法を説明します。
資産増加のスピードが加速!3,000万円から5,000万円までの軌跡
資産3,000万円に到達したのは、2023年12月でした。
そこからちょうど2年で資産5,000万円に到達したのです。
以下に私の資産推移を記載します。
注目して頂きたいのは「到達にかかった期間」です。
ゼロ(むしろマイナス)から最初の1,000万円到達するのに6年5か月という長い年月を要しましたが、4,000万円から5,000万円への1,000万円アップは、わずか11ヵ月しか要していません。
2019年に投資を始めてから、資産の増加スピードがどんどん加速しているのがわかります。
- 2013年4月入社
- 奨学金借り入れのため、マイナス資産からスタート
- 2019年9月|1,000万円突破
- マイナスから要した期間6年5ヵ月
- 2018年に結婚し、投資を開始
- 2021年12月|2,000万円突破
- 1,000万円から要した期間2年3か月
- COVID-19(コロナショック)の際は、投資でマイナス100万円以上の減少を経験
- 2023年12月|3,000万円突破
- 2,000万円から要した期間2年
- 2025年1月|4,000万円突破
- 3,000万円から要した期間1年1か月
- 2025年12月|5,000万円突破
- 4,000万円から要した期間11ヵ月
過去の軌跡は次の記事をご覧ください。
資産1,000万円への道はこちらの記事をご覧ください。
資産3,000万円への道はこちらの記事をご覧ください。
資産増加のスピードが速くなった理由|身をもって知った「複利の力」
後半になればなるほど、資産の増加スピードが圧倒的に早くなっている最大の理由は、間違いなく「複利の力」です。
ありがたいことに本業の年収自体も順調に増加しており、ここ2年は900~1,000万円程度で推移しています。
しかし、たった2年で資産が2,000万円も増えた理由は、労働収入の貯蓄だけでは到底説明がつきません。
私の年収に関しては、こちらの記事をご覧ください。
現在の私の資産配分は以下のようになっています。
投資の中には、一部個別株なども含まれますが、圧倒的な割合を占めているのは「インデックス投資」です。
これまでコツコツと積み上げてきたこのインデックス資産が、株高や投資信託の成長という恩恵をフルに受けた結果、資産の増加スピードが劇的に増したのです。
「自分自身が働いて稼ぐお金」に加えて、「お金がお金を稼いでくれる」という複利のフェーズに入ったことを、まさに身をもって実感しています。
「変化する」環境と「変えない」家計管理
私は転勤族のため、仕事の変化や勤務地の変化が定期的に発生します。
また、プライベートにおいても、上の子供が成長し幼稚園に通い始めたり、二人目の子供が生まれるなど、この数年で本当にたくさんの変化がありました。
引越しや家族の成長があれば、当然ながら日々の生活費や突発的な出費、将来に向けた教育費など、家計へのプレッシャーは大きくなります。
しかし、私の「家計管理」や「お金に対する考え方」は、仕事や家庭の環境がどれだけ変化しても、全く変えていません。
収入が増えたからといって生活水準をむやみに上げたりせず、このシンプルなルールをひたすら守り続けました。
決して必要以上の厳しい節約術を駆使したわけではなく、当たり前の支出管理をコツコツと継続しただけです。
2025年には、投資に回しすぎて生活が苦しくなる「NISA貧乏」という言葉が流行りましたが、私はそのような必要以上の節約をしているわけではありません。
「未来」の資産も大事ですが、家族と過ごす「今」という時間も非常に大切だと思っているからです。
例えば、家族旅行などの体験できることには、私も節約という意識はしておらず「使うときは使う」「遊ぶときはあそぶ」というメリハリをつけて、妻や子供と一緒に経験できることは大切にしています。
子供が生まれる前は妻と旅行によく行き、「スキューバダイビング」「パラセーリング」「ラフティング」などのアクティビティや「ご当地のグルメめぐり」「観光名所めぐり」「地酒探し」などのぶらり旅的なこともよくやりました。
子供が生まれると、子供が鉄道や踏切が好きなので、「鉄道博物館」「地元の踏切」を何度も行ったり、「電車が見えるホテル」に宿泊したり、「古い電車をリノベーションしたレストラン」で食事したりしました。
このような体験は、私の人生や家族の人生にとってかけがいのないものとなっています。
無理のない範囲で、心地よいバランスを保ちながら続けることが何より大切だと感じています。
結論|「特別なことは何もしていない」が私の資産形成術
「資産5,000万円のサラリーマン」と聞くと、何か特別な裏技を使っていたり、ハイリスク・ハイリターンな投資手法を駆使しているのでは?と思われるかもしれません。
しかし、ここまで振り返ってみて思うのは、「一旦仕組みを作ってしまえば、大したことはやっていないな」ということです。
もちろん、投資を始めるときはたくさん勉強しましたし、固定費の削減に徹底的に取り組んだ時期もありました。
過去には、いろいろな投資に手を出して、個別株で50万以上溶かしたこともあります。笑
今振り返れば「よい経験」で済みますが、当時は本当にショックでした。
しかし、試行錯誤の末に今のインデックス投資メインのスタイルに行き着いてからは、あとは「ほったらかし」です。
だからこそ、「大したことはやっていない」と感じるのです。
この「当たり前のことを長く続ける」ことこそが、どんな相場や環境の変化にも負けない、私なりの資産形成術です。
最近は「いつの間にか富裕層」という言葉があり、実際に特別なことをせず富裕層になる方が多いと聞きますが、私もまさにそれに近い感覚を持っています。
今後の目標
奨学金というマイナスの状態からスタートし、ついに5,000万円という一つの大きな節目を迎えることができました。
今後の目標は、これまでと変わらず「経済的自立」に向けて歩みを進めることです。
資産が増えたからといって財布の紐を緩めるのではなく、今まで通り「本当に価値あるもの、必要なもの」にお金を使い、家族4人での生活を楽しみながら、引き続き堅実な資産形成を続けていきたいと思います。





